5月6月に読んだ本です
15.07.31
5月6月に読んだ本です。
今回はあまり読めなかったので、
まとめて書きます。
「夜の床屋」 沢村浩輔
短編一つ一つはそれなりに面白かったのですが、
全体となるともう一つ足りない感じがしました。
偉そうに言うと、「悪くは無い…。」
「直島瀬戸内アートの楽園」 福武總一郎 安藤忠雄 ほか著
会社の研修旅行で直島に行く事になり、
事前に読んだ本です。
施主・建築家・建設した人々・アーティスト・島民
が同じベクトルで進めたプロジェクト。
読めば行きたくなるし、行くのなら読むべきだと思います。
「南極(廉)」 京極夏彦 著
これだから、京極夏彦は困る。
「京極堂シリーズ、巷説百物語、ルー=ガルー、
死ねばいいのに」、読んだ後の満腹感で、
次に読む本の種類を考えてしまう作家。
私の中では山崎豊子、高村薫、京極夏彦
となるのですが…。この本はいけない。
以前の「どすこい(仮)」と同様悪ふざけが過ぎる。
短編の題名が ガスノート、探偵がリレーを… 他
ある意味怪奇小説。 ※実質ギャグ小説です。
「六代目社長のともいくメール」増田敏政 著
弊社社長の本ですね~。
毎週月曜日に社員あてに書いているメールをまとめてあります。
感想は…。読んでもらうのが一番だと…。
偉そうに語れないですよね…。
質問メールのコーナーの一番最初の回答は、
素晴らしいと思いました(笑)。
何処かの設計事務所の社員さんですかね?(笑)
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