私も建築の遺伝子の一部であるのか?
18.09.28
あーもう3日で終わっちゃう~と思っていたら、
長男の運動会が雨で順延。
チャンスとばかりに、取得していたた有給を有効に活用させていただきました。
「建築の日本展」~その遺伝子のもたらすもの
森美術館で開催されていました。(9月17日に終了しています)
終了3日前と言うこともあってチケット売り場は混雑です。
前売りを買ってあってオープンに到着したのに、行列に並ぶ羽目に。
すごい人気だな~ と思っていたら隣のジャンプ展の客が多かったみたいです。
日本展よりジャンプ展のほうが熱いみたいです。
まさにCool Japanです。
展示で楽しみにしていたのが「待庵」の原寸復元。
思ったより空いている空間の為、気分良く見て回ると
あれ?もうそろそろ出口では?
にわかに混んできた展示室内を逆走してしまいました。
写真を撮って良いところもあるので結構撮りましたが、
ブログにアップする場合加工NG、表記を入れる等若干面倒なので、
このブログでは省きます(すみません)
パンフです。
丹下健三自邸がピロティー形状で、下で近所の子供たちが遊んでいたという
驚きのエピソードも。
西沢立衛建築設計事務所の
豊島美術館や谷口吉生の鈴木大拙館など自主企画研修旅行で実際に見た建物の解説を読みながら、
今度はここに行ってみようかな?
と建築に思いをはせる一日でした。
今度はジャンプ展にも行ってみようかな?(あれ?あと3日かな?)